2月21日 和風レストランベアーさんにお昼ごはんを食べに行きました [バイク]
春のようなお天気になりました
今日は走らないといけませんね
ところが、京都市内から気持良く滋賀県に入るためには途中越えという難関があります
案の定気温は4度なんていう表示がでてました
春の装いの弟君は寒くてしかたなかったそうです
私は完全武装でころんころんです。
山を越したら暖かくなりました
琵琶湖もなんとなく春の雰囲気が・・ 後ろの比良山系は雪景色でしたが
琵琶湖大橋を渡って草津の道の駅で休憩していたら
マー君とnさんが来はりました。
守山にハンバーガーを食べに行くとか 沢山のかっこいいバイクが続々と集合されて圧巻でした。
いい音を響かせて行かれた皆さんをお見送りして 私達三人は南草津の駅の近くの 「和風レストラン ベアー」さんへ
雑誌で見て大きなエビフライが食べれると言う事で気になっていたお店です。でかいでしょ
お店の前にバイクを三台停めさせてもらって店内に入ると、間違いないおいしい洋食屋さんのにおいがします。主人と弟はエビフライとステーキのランチ、私はオムライスです。まず、オニオンスープが出ましたが、ものすごく甘いし、こくがあります。期待が高まります。
エビフライは天然物なので頭からしっぽまで食べられるとか、お肉はさすが滋賀県口の中で溶けそうです。
ここにも、お肉がのってます。幸せーです。
コーヒーもついてます。ちなみにミルクがほんまもんのポットに入ったクリームなので最後までしあわせな気分です。
真面目なストレートな昔ながらの手のかかった洋食です。地元のおなじみさんも沢山いらしてましたし、毎日でも食べられるような愛される洋食でした。
お店の方も親切でまたぶらっと行ってみたいです。それに、すっぽん鍋がメニューに載ってたのが気になっています。天然物で、洋風に仕立ててあるそうです。一人前7000円で4人ぐらいで一匹つぶすとか、 某京都の名店はひとり25000円ですから、挑戦してみるのもよいかと。
食後はさっと京都に帰ります。というのも愛しのオレンジちゃんがお店にやってきたのでご対面するためでした。
まだ、保護テープがくっついてるのでお披露目はオアズケですが、今度の日曜日に我が家にやってきましたら ご挨拶写真をアップしたいと思っています。
とっても綺麗な色なので傷つけたくないけど、ドラスタよりは足つき悪いので間違いなく立ちゴケしそうで、かなりびびっています。乞う、ご期待????
1月24日 いのししを買いに丹波篠山に行きました。ケーキもね [バイク]
寒いけれどいい天気です。
降水確率は0%
一週間に一度エンジンは掛けていても、充電しないと無理になってきたバイクのために覚悟をきめてお出かけしました。
行き先は丹波篠山にしし肉を買いに主人とふたりでおでかけです。
安全のため11時ごろに出発
京都縦貫道は北上すればやっぱり寒い
亀岡icで下りてデカンショ街道 ちらほらバイク乗りの姿が
やっぱり、充電しに走ってはるんやろかと思いつつ、舞鶴若狭自動車道の丹南笹山口icの手前で、高速道路に平行して走る田舎道を走って着きました。
天然しし肉というのぼりがたってます。
生肉手切りが売りです。さらしに丁寧に包まれたいろいろな部位を混ぜてお鍋用に包んでもらいました。
今日のいのししちゃんはここから5キロほどのところで捕れた若いお嬢さん
ロースは、塩コショウして焼いて食べてみてということで、特製みそも買って帰ります。100グラム800円 京都の老舗店の半額以下です。
そして、通り過ぎていた気になるケーキ屋さん
豆畑さんです。 隣はおしゃれな喫茶店 かっこいい神戸ナンバーのバイクが停まってます
次々お客さんが車でやってきます。
しし肉屋さんが人気あるらしいでといわれていたとおりです。
残念ながら姿の良いケーキは京都まで持って帰れる自信がないので
袋に入ってるのはシュークリームの皮にキャラメルとナッツを流し込んだ物と、すごく上等なチョコたっぷりのチョコフレークです。
お値段控えめで味は直球ど真ん中。店の奥が工場でとてもかんじが良かったので、このあたりを通過するときには必ず寄りたいお店です。
寒くなるまでに帰れてつくったボタン鍋はサンショと胡麻の隠し味がきいた味噌が最高でした。
焼いたロース肉はしつこくない脂身が口の中で溶けて臭みもなくおいしくいただきました。
やっぱり、自然の中で生きていた生き物はパワーがちがいます。命を頂くからにはおいしくいただいてあげるのも、大事なことですね 感謝
次はいつ乗れるのかなー
早く暖かくなってほしいです。
近江牛を食べに竜王に行きました [バイク]
お天気が微妙な日が続いていますので、遠くに行く計画も立たず、近場でおいしい物を食べにいくことにしました。
今日も主人と弟の三人ですが
弟が二号機を買いまして
試運転も兼ねています。
と言っても、通勤に使えるようにと、125ccのでこぼこ道も走れる元気なバイクです。
カワサキグリーンというのですか、バッタみたいにビューンと走っていきます。
ちょっと、後ろは煙たいです。
で、下道を走って竜王インターの近くの岡喜本店さんです
牛肉鉄火丼1365円です。
多分 近江米 とろろものってます
なかなか脂ののった柔らかい肉刺しがのって 肉は食べたいけどもたれるのはイヤという私にはぴったりでした。
来年ぐらいには、竜王インター直結でアウトレットモールができることが決まったらしいし、ちょくちょく通ってしまいそうです。
ホントは、平日限定のカレーライスがおいしいらしいです。
隣に、精肉店も併設されているので、近江牛のスジを買って帰りました。
家に帰って、こんにゃくといっしょに柔らかくなるまで炊いて、おいしいお肉を一家で堪能しました。
主婦としては、ベストなプチツーでした。
秋の三連休は水分かれ公園と但馬牛を食べに行きました。 [バイク]
いいお天気の三連休最後の10月12日は、バイク三台と車一台の艦隊で、おでかけしました。
ここは、本州一低い中央分水嶺の水分かれ公園の、まさに水の分かれるところです。
ここに、降った雨が、日本海と太平洋〔瀬戸内海〕に分かれて流れていくらしいです。
そういえば、丹波あたりを走っていると知らん間に川の流れる方向が違って「あれっ」と思ったことが
このあたりに筋があったからという事がわかりました。
綺麗な公園で勉強になったところで、ご飯に向かいます。
下道の175号線で舞鶴若狭自動車道の春日IC近く〔グルメリア但馬市島店〕に行きました。
駐車場から車があふれてます。
どうも、超人気店のようで・・・
六組目のウェイティングです。
バイクと車をぎゅうぎゅうに駐車場に詰め込んで待ってると明らかにおいしそうな肉のにおいで期待が高まります。
テーブルに炭火を積んで網を乗せてものすごーい霜降りを焼いてはります。
クラクラしそうな光景です。
お値段も街中よりはかなり、リーズナブル。
食べたいところですが、飲みたくなるのでここは我慢。
ここの、名物ビーフシチュー定食です。
いい牛さんですから、旨みが違います。1250円だったと思います。かなりの出来です。
皆さんは、ハンバーグや、焼肉丼やステーキ丼をチョイス。
感想は旨みが凄い。アブラが、こってりしてるのにぎりぎりで上品に収まってるとか、絶賛です。
もう一度必ず行ってみたい店がまた、できてしまいました。
帰りは府道69号線~97号線なんかの刺激的な道を選び目覚まししながら、300号線でまったり秋の野山を満喫し、173号で、さらびきの道の駅に寄って後は急いで帰ろうと日吉ダムから、50号線477号線を選んだら、さあ大変、娘の車が離合できなくて、めちゃ時間を食いました。
無線で対向車が来てるのを伝えながら走っていたのですが、なかなかうまくいかないものですね
黒枝豆も買えたし、秋を満喫できました。
シルバーウイークはビーナスラインに行きました [バイク]
連休は遠くに行かないと、と憧れのビーナスラインに行ってきました。
18日の夕方に出発して0時過ぎに諏訪ICを下りて宿泊
お山の上は雲がかかっているなと思っていたら、フルにビーナスラインを上がって頂上についたころにはこの状態でした。
雲の中です。
HIDもフォグもつけても、5m先も見えないぐらいで気分は遭難寸前
無線のおかげで、なんとかたどりつきましたが、ストーブがついているぐらい寒い寒い。まるで、冬みたいです。
裏ビーナスも回るつもりでしたがあきらめてアザレアラインで、松本に下りる事にしました。
ところが、50mもおりたら、視界良好にそして、市内は夏のような陽気。
夏登山で、遭難するのが分かる気がしました。途中では、そこそこ良い景色も見れたので、ビーナス〔女神様〕のご機嫌の良い時に頂上からの絶景を拝みに来たいものです。
お昼は、松本名物 山賊焼 と10割そばです。
せきやさんのご主人は息子さん共々ハーレー乗りさんで、色々お話してくださいました。
これが、山賊焼です。
塩にんにく味の竜田揚げ風ですが、柔らかくて肉汁たっぷりですごくおいしかったです。
食後は抜け道の63号線で、塩尻にそして、153号線から、塩嶺王城パークラインで、岡谷に行こうと思ったのですが、ちょっと絶景鑑賞不足なので、高ボッチスカイラインに行く事にしました。
これが、大正解。塩尻峠の途中から入る入り口はわかりにくいし、道はありえない細さで、ナビなしの一人なら、絶対引き返すような道の先に超絶景が開けました。
人は少ないし、頭の上になーんにもないし、感動の一言です。
しんどい思いで、夜の高速走った事も、ビーナスラインで、風に飛ばされそうになって、前だけ見てひたすら走ったことも、ぜーんぶ吹っ飛んでしまいました。
バイク乗ってきて良かったと心から思えました。
宿に入って翌19日の朝は快晴です。
ここは、日本アルプスサラダ街道。
大げさな名前ですが、野菜や、りんご、ブドウに囲まれて走るのはご機嫌さんと思っていたら、
松本市内から、158号線〔飛騨街道〕に入ったとたん大渋滞
上高地に行く人が車を停めるためとは知っていたのですが、30キロを三時間かかりました。
狭くて暗いトンネルの中で、じっと我慢の拷問でした。
安房トンネルを抜けたら、こんな景色が
前日に熊が出た乗鞍のほうに行く人が乗り換えるところだそうです。その後高山から、東海北陸道で、ちょっと渋滞に会いましたが、3日で960キロ、なんとか走りきりました。護衛艦隊のお二人に感謝です。また、行ってみたくなった信州でした。
8月最後のおでかけは、鮎と滝とお魚でした [バイク]
8月最後のお休みはちょっと遠出しました。
主人と弟と三人で京都縦貫道で、丹波icまで、そこから、27号線で、道の駅 和 です。
近くの喫茶店の方から、川原で鮎食べれるよー と聞いていたのですが、場所が解らず、雑誌でようやくここだと分かったのが、もう夏も終わりの今日です。
ちょっと時間は早かったので、本来は自分で焼いて食べるのですが、お店の分を分けていただきました。
一匹500円ですが、三匹以上は、400円です。
養殖ですが、良い環境で育ててもらっているようで、ほぼ、天然物のお味です。もちろん骨抜きもばっちりです。
2,3匹食べたいところですが、先があるので・・・・我慢です。
次はまた、途切れ途切れの高速を和知からのって終点天橋立です。 すこし、宮津方面に走って金引の滝です。
滝めぐりもなかなかですが、ここも、国道から5分ぐらいで別世界の趣きです。
滝つぼは、綺麗な砂で、やさしい感じの滝でした。
ここまで来たら、ご飯は当然・・・・
宮津駅前の富田屋さんでお刺身です。
ここは、最高ですね。ちょっとせわしないですが、おいしいです。あら煮なんか265円です。
綺麗に解体して、食しました。
帰りは27号線で、大野ダム、美山、京見峠経由で渋滞しらずで、しっかり走って帰りました。
約、270キロ・・・・私のバイクだとこれぐらいがちょうどかな
主人や弟にはちょっと物足りないかもしれないけど、お野菜もたくさん買えたし
いいお出かけでした。涼しくなってきたからがんばるぞー
この夏のお出かけはこれだけでした。 [バイク]
なかなか、夏が来ないと思っていたら突然暑くなって、さあお盆休みだとはりきったら、変な天気と大渋滞
空とにらめっこして唯一お出かけらしいのは ここだけでした。
水嶺湖というところです。
本日は、主人と弟と、私と娘の4人3台でおでかけです。
京都から琵琶湖を渡りさざなみ街道で彦根まで、そこから町中を通って〔この間が暑いです〕
多賀大社でお参りして国道306号鞍掛峠越えです。
とりあえず山の中を走りたかったので選んでみたのですが、
違う意味の汗をかいてしまいました。
おまけに、頂上にはパトカーさんもいはるし、おっかないところでした。
たしかに涼しかったのですが、ひきつってしまいました。
山から下りたら、黄金大橋を左に国道365号〔巡見街道〕を関が原方面に、ここは、ごきげんな道でした。中里ダムを過ぎて気をつけて見ていると・・・・・目的地
日本昭和音楽村の看板があります。そこを右折・・・・田んぼの横をとおって、山の中をとおって、
えーっ 道間違えたかな、と思ったら・・・・パァッーと広がる人造湖があります。
ちょっと感動です。
お目当てのリストランテ アルペジオさんの営業は11時半からなので、横にあるフォーク・ニューミュージック音楽館を見学
1960年代からのシングルレコードのジャッケットが解説つきで展示されてます。
ジュークボックスもあるし、ピアノやギターも弾けます。
森山良子とか、岡林信康とか、拓郎とか陽水とか、中島みゆきとか、ツイストとか、サザンとか
もう、学生時代から、20歳ごろまでの ど・ストライク の数々が並んでおりました。
京都は、ある意味フォークソング発祥の地ですし、どっぷり漬かって育ちましたので、感慨無量になり、ちょっと一人でテンション上がりました。
ここまでは、主人の後ろに娘が乗ってきましたので、娘が退屈しのぎにピアノで幼稚園の曲メドレーを弾いていました。バイクと湖とイタリアンとフォークソングと童謡とアニメソング・・・なんか変でしたけど・・・・・
レストランは、ガラス張りで湖を見れるという絶好のロケーションで、Aランチは1000円以下のお値段で本格イタリアンです。
はらぺこだったので、写真とりぞこねましたが、おいしいです。
人造湖では、カナディアン・カヌーも乗れるそうですが、暑いのでパスです。
出てきたら、待っている方が大勢おられました。予約したほうがいいみたいです。
コテージも借りられるので、のんびりお泊りもいいかもです。
食後は、娘にバイクを取られましたので、主人の後に乗って皆で無線で話しながら関が原から、道の駅の伊吹の里に廻り、野菜を買って木ノ本~湖北~朽木経由で暑さを避けながら京都まで帰ってきました。
自分で運転しないと、なんか物足らないのですが、近場でいいところ見つけたし涼しかったので、そこそこのおでかけでした。
お盆休みはいまいちでしたが、秋はしっかり計画して遠出したいと思っています。
夏もバイクに乗りたいので一工夫してみました。 [バイク]
暑いときには 滝巡りをしようと 小浜に向かう27号線にある瓜割の滝に行ってきました。
7月18日 二週続けてですが、先週のイタリアンがあまりにおいしかったので、弟もさそって三人でおでかけです。
気になっていたこの瓜割の滝ですが・・・・
想像以上によかったです。
国道から、駐車場まで、300m
そこから、歩いて300m
涼しいし、心が洗われような、敬虔な気持ちになるきれいな水が湧いています。
湧いた水がすぐ小さな滝になって流れています。
深い山中にいるような気持ちになります。
沢山、水を汲みに来られている方がおられるようで、りっぱな駐車場です。
おいしい、水饅頭も売っています。 ヒーリングスポットと言えるかもしれません。
ただし、観光バスもやってきますので、その時間帯ははずしたほうが・・・
で、今回は芝海老のパスタでした。美味でした。
お魚も買って帰り道、同じ会社のYさんに出会い〔CB750〕に出会い4台で走っていたら、二号機に乗ったnさんにも出会ってしまいました。
こんなに広い京都府なのにびっくりです。名田庄の道の駅でソフトクリームをみんなで食べてまったりしました。
そして、7月26日 BMWの試乗会に行ってきました。
約、90分間、この道走ってくださいと、地図をいただいて、三人で京都縦貫道で丹波まで、園部まで下道をくねくね、また高速で、沓掛まで戻るコースでした。
写真は、園部で晴れている時に撮ったのですが、実はびしょびしょでした。〔笑〕京都市内から高速乗って山二つ越えるまでは、どしゃぶりで、どうしようかと思うくらいでした。
過酷な状況で試乗するのも、おもしろいかなと思ったのですが、目からうろこのいいバイクでした。なんか、うまくなった気分になりました。危険・危険・・・
ほしいなーとは思うのですが、一家に二台の大型バイクは、養っていけるかが自信がありません。
いつかは・・・・と思っています。
ちなみに、F650GSです。弟がのったkのバイクは、スピードがすごかったそうです。主人は、安定性にびっくりしていました。
一日遠出はしんどいけれどこんな過ごし方もいいかなと思っています。
〕
6月20日ナイフビレッジと永平寺と越前海岸に行きました。 [バイク]
暑くなってきたので遠出が大変になってきました。今日は下道オンリーでお出かけです。
雑誌に載っていたツーリングおすすめコースをアレンジしてみました。
国道365で、福井県に向かいます。山に入ると涼しいのですが、降りてくると暑い。
で、大人の社会見学の武生ナイフビレッジさんです。
工場見学で、刃物を打って鍛えたり、研いだりされている所が見れます。珍しい刃物や、すてきなデザインのナイフが売っています。かなり、ほしかったのですが、持って歩くとおまわりさんに怒られるらしいので、ライト付きのそげ抜きを買いました。
一泊二日で、本物の刃物を一から作る体験会もあるそうで、物つくりの好きな男子には、良いところかもしれません。
その店の人に、是非見にいってくださいと勧められたのが、
476から、県道34に入ってどこいくんやろと思ったところにありますよ と言われた・・・・・
龍双ケ滝です。日本の百名滝に選ばれたそうです。
ホントに、滝の前まで車でもいけます。階段10段ぐらい道から下りたら滝壺?でした。
すっかり涼んで、マイナスイオンも吸いこんで、次の目的地永平寺にむかいました。
永平寺といえば、若いお坊様が、厳しい修行をされているところと思っていました。
山の中の街道筋は、この季節最高に気持ちの良い景色です。有難い気持ちで走っていくと、
門前はかなりにぎやか、おろしそばとごまどうふに吸い寄せられそうになりながらも、お参りをし気分を引き締めて、海岸線をめざしました。
途中の416で、渋滞にはまり、スーパーで、ケンミンショーで有名になった福井県民だけが食べていると言われた、〔たらの子の煮付けの缶詰〕と甘口しょうゆと越前おろしそばのだしを購入
やっとのことで、305に出ました。
鮎川園地の前にある亀島亭さんでお刺身丼です。
主人は、海鮮丼、弟はジャンボエビフライです。どれも、ぷりぷりでたっぷりでおいしくいただきました。
ここまできたら、きれいな海岸線を楽しみながら、京都に戻るだけ・・・・
堪能しながら、明るいうちに家まで帰ることができました。約390キロぐらいでした。
DS250はこんな走り方のほうがむいているみたいです。もっとも、乗り手が、のんびりしてるのでこんなコースを選んでしまったのですが・・・〔笑〕
海水浴シーズンが終わるまで、こちら方面はしばらくおあずけです。
6月6,7日 尾鷲~熊野古道~高野龍神スカイラインに行ってきました。 [バイク]
紀伊半島ひとまわりでパスしていた未踏の地の尾鷲に主人と二人で行ってきました。
綺麗らしいということは聞いていたのですが、すごかったです。
これが、盾ケ崎 遠景でもこんなにすごい。遊歩道を2キロ歩けば真近で見れるそうですが、無理!
当日のコースです。
伊勢道、紀勢道を使い伊勢大内山ICで降りたら、あっという間にR42です。そのまま気持ちよく走って〔夢古道おわせ〕のお母ちゃんのランチバイキングを食べに行きました。
ここは、地元の女性の方が、週代わりで三組が、地元の食材で立派なバイキングのご飯を出してくださいます。
古い民家風の入り口で、中のテラスからは、尾鷲の海が見えてなかなか良いロケーションです。大人1200円です。おぜんざいやおまんじゅうにコーヒーまでついています。
一番おいしかったのは、名物のさんま寿司です。
ここが、古民家の入り口。おいしそうなお土産も色々買ってしまいました。温泉施設もついてます。
お腹ポンポンで、めざすはR311 酷道なのかな?と覚悟してたら、なかなか、良い道で、立派な高速道路並みの長ーいトンネルまでありました。
しかし、九鬼というところから、道は細くくねくね、右側は山 左側は、木立をすかしてきれいな海・・・・ってことは多分崖ですぐコバルトブルーの海
見えそうで見えない絶景 余所見したらあぶないし、綺麗だし・・・・
で、やっと撮れたのが盾ケ崎の写真です。路面はそんなに悪くはないのでツーリングの皆さんも多く通って行かれました。最狭のところは、軽自動車とハーレーがぎりぎりすれ違える幅でした。
海沿い絶景を堪能してR42に戻り新宮の仲氷屋さんでおやつタイム
宇治金時練乳がけ 氷の王様です。これで、350円
嘘みたいですが、本当です。氷はふわふわで、頭痛くならないし、甘さも上品でさっぱり、あんこは、京都の有名和菓子店の職人さんをされている息子さんの技でものすごくおいしい。
京都は、結構有名店が多いけど、この氷は経験したことがないぐらいおいしかったです。
氷屋のご主人もとても感じのいい方でした。お見送りしてもらって、次は川沿いのR168
熊野川に沿って走れば右にも左にも立派な滝が現れます。途中から、熊野古道のR311に進みます。
綺麗な緑の山をながめながら、路面もくねり具合も理想的な道で天気も良く大変幸せなツーリングでした。
本日の終点は、紀伊田辺。一泊二食〔夜はコース料理朝はバイキング〕貸切露天風呂付きで、8740円というお値打ち宿に泊まりました。
翌朝、早朝から、弟が来てくれていつもの、護衛艦隊で、龍神スカイラインに出撃しました。
関西バイカーの聖地とか、走り屋のメッカとか、隼に乗った主が出るとか、ビビリ気味です。
予習しておいた、県道29を通ります。奇絶峡という景勝地を通るのですが、前を見るのを忘れるぐらい凄い岩山の連続でひっくり返りそうになりました。そして、虎ガ峰峠 絶景マニアとしては満足です。でも、運転に必死で写真撮る余裕はありません。
もう、十分満足したのですが、まだ、龍神街道にも入っていないということで、せっせと進むと
いらっしゃいました。ものすごく傾いてぎりぎりのところをカラフルな皮つなぎで連なって走ってこられる皆さんです。スゴっいホンマに居はる。
龍神の道の駅はそんな方々でいっぱいなのでパスして、カーブで膨らまないように注意しながら精一杯努力しつつ、ごまさんスカイタワーにむかいました。後ろから来られる方には道をゆずりじゃまにならないようにしたつもりですが、皆様 ゴメンナサイです。
ごまさんタワーに着きました。さすがに1000m越え涼しいし耳が、ポーンとします。早そうなバイクがズラーッと並んでいます。主人のハーレーや弟のBMWは馴染んでますが、私のドラスタ250はちょっと場違いかな。ちっちゃくなって記念撮影しました。
ちょっと休憩して気合を入れなおしてして高野山にむけて下ります。
途中でフルカウルのバイクが横倒しになった事故〔直後〕にも遭遇したりして中々気が抜けません。
しかし、お腹は、減るので
大門のすぐ横の釜飯屋さんのつくも食堂さんで山菜釜飯を食べました。おこげがしっかりある本物の釜飯です。残ったご飯はおにぎりにしてお持ち帰りさせてもらえます。
ほっこりできるかと思いきや、まだまだ、R480~R370を下らないとあきません。橋本にむけて、下りのくねくねは前に大型バスがつっかえていたので腕が突っ張ってきます。走りがいがあります。
なんだか、久々に人里に下りてきたような気がするR24を走り、五条で県道261~30と和む田舎道で緊張をほぐし、南阪奈道路葛城ICから阪和道、近畿道、名神で京都に帰ってきました。
初日約380キロ 二日目約240キロでした。
バイカーのメッカにも詣でることができたし、お天気にも恵まれたし何よりでした。
でも、今回一番恐かった道は、龍神よりも、美原ジャンクションや松原ジャンクションの合流地点でした。〔笑〕