草津のペンションのディナーは蝦夷鹿のステーキ [バイク]
このペンションのオーナーはソムリエの資格を持っておられるので、それにあったお食事が楽しめます。
オードブルはスモークサーモン、魚料理はスズキのソテー。
メインはこの蝦夷鹿のステーキです。
味はくせのない牛肉の腿肉といった感じですが、肉汁感があって野生の肉食べてます。といった満足感があります。そして、ケーキとコーヒーが出ました。
飲めるのが私だけなので、残念ながらワインリストがきても、飲んだ事のある名前の白ワインのハーフしか頼めませんでした。〔名前が長かったので忘れてしまいました〕でも、お値段は、ふつうのレストランの生ビール3杯ぐらいでしたよ。
テーブルの上には名前入りのメニューカードがおいてあるし、立派なレストランで大満足でした。
翌日も良いお天気で、志賀草津道路の絶景を堪能しながら鬼押しハイウエイにむかいます。
昨日の湯釜はこんな感じ。バイクのブーツで山を上がるのはかなりしんどかったです。
鬼押出しはこんな感じ。入場料を払うのはもったいないので外からながめて終わりです。
そして、軽井沢に下りてきたら、噂通りの大渋滞が、・・・・・
しっかり調べておいた抜け道の県道157~137を使って佐久ICまでスルーッとやってきました。
お昼ごはんはやっぱりおそば。
さやま庵というお店で天ぷらそばです。私は、黒いしっかりしたおそばがスキなのですが、こちらは、白いおそばもあって、なかなかの人気です。待っている間に出してくださった子ふなの甘露煮もおいしかったです。
最後は、舗装林道三本つなぎの蓼科スカイラインです。
頂上は大河原峠。
蓼科山に登る登山口です。
なんだか、バイクで上がってくるのは申し訳ない感じですが、それは、それは、走り甲斐のある道でした。だって、ナビ入れたら撥ねてしまう道なんです。
トキンの岩はパスさせていただいて、下りたところは白樺湖。
まだ早いので、ビーナスラインも少し走らせていただいて、40号線で諏訪に下りました。
以前、ドラスタで走った時より、少しだけ景色が楽しめたのは、オレンジちゃんのおかげです。
がんばって、走ったので、4時に諏訪インターから、高速に乗れたのでラッキーと思っていたら、
・・・・・雨がふってきました。山の上で雨に会うよりはマシとは思うものの、バラバラ大粒の雨に打たれるは、中津川あたりから、土岐まで、30キロの大渋滞の表示。
トンネルでびびっているところの騒ぎではありませんでした。
良かったのやら、大変だったのやら、湾岸道経由、新名神を使って、2日で950キロ。
1000円高速の恩恵を受けて色んな道をたっぷり楽しむことができました。
志賀草津道路へ行ってきました9月25日 [バイク]
夏の暑い間は近場でうろうろしていましたが、やっと良い気候になりお泊りツーにでかけました。
今回は。中央道を使い信州中野ICから、志賀草津道路で草津温泉に宿泊。
26日は少し戻って万座ハイウェイ~鬼押ハイウェイの浅間白根火山ルートから中軽井沢におりて、佐久市内で信州そばを食べて、蓼科スカイラインからビーナスラインを走って諏訪ICから高速に乗って新名神経由で帰るという 絶景ツーです。
綺麗な景色を見るためには嫌いな高速道路を400キロは走らないといけないので、一週間ぐらい前から体調を整えて朝6時に出発しました。
お昼ぐらいには下道に下りたいので、なんとか100キロぐらいは走ってから休憩という目標です。
天気も良く、若干の横風にも苦手な恵那山トンネルも耐えほぼ、予定どうり高速を下りたら、右手にりんご畑。左手にブドウ畑と。長野県に来たー。っと実感しました。
そして、志賀草津道路です。
合物のジャケットでは寒いので下にユニクロのライトダウンジャケットを着ました。
メンズの方が袖が長いのと身頃が細身なので着膨れ感もなくすごく快適。
BMWのジャケットはプロテクターがしっかりしていてゴリゴリ痛いしエアバックベストもガチッとしているのでちょうどクッションになりました。
年齢も若くはないし、技術もともなわないので、暑くても寒くても我慢してちゃんとしたウェアを着るようにしていますが、〔パンツはジェイアンブルのデニムだけど腰とか膝とかにパットが付いてる物です〕着てるだけで鎧状態で筋肉痛になりそうです。
普通は1時間ぐらいで草津まで着くのですがどこもかしこも絶景であちこち停まって写真撮影
白根山の湯釜にも往復30分かけて登って来ました。
日本国道最高地点証明書も、長野県と群馬県の県境に立つという有名な渋峠ホテルで発行してもらい、停車禁止のガス発生地点の殺生川原を通り過ぎ降りた所は
恋の病以外は何にでも効くと言う草津温泉です。
宿泊地はソムリエの資格をもっておられるシェフがオーナーのおしゃれなペンションです。
ですが、もちろん温泉掛け流し。24時間入浴可能。ジャグジーつき さすがです。
晩御飯から先は続きで・・・・
宝牧場に焼肉屋さんの宝亭ができたので行ってみました。8月22日 [バイク]
鯖街道で有名な朽木にある宝牧場に焼肉屋さんができて、一ヶ月ぐらいがたちました。
最初は混んでるだろうし、しばらくしてから行こうかと思っていたのが、この暑さで、のびのびになっていました。
オレンジちゃんもたまには乗らないといけないし、かといって遠出する気にはならない暑さ。
なんとか、1時間半ぐらいなら、我慢できるかと主人と二人ででかけました。
今日は主人はひさびさの、FLHTCです。
京都市内とあまり変わらない暑さの中、11時半ごろに着いたら、すでに、満席でした。一時ごろにはお席が空くかもと言われ、ウエイティングスペースで待っていたら、わりと直ぐに呼ばれました。
1テーブルが6人がけで、ゆったりした造りです。
上からの二つ1500円と1200円を頼んでみました。
霜降りのほうが1500円の近江牛です。もちろんノンアルコールビールですよ。
お肉も、ご飯もホントに上質でおいしいんだけど、ランチだけではちょっとボリューム不足かなぁ
ふつうのメニューから少し追加しないといけないかも。
入り口に精肉のショーケースがあってりっぱなお肉が並んでますが、こちらは産地直送的な利口な
お値段設定でした。
お土産として買って主人のハーレーさんのトップケースにのクーラーボックスに入れて
お持ち帰り。スジと、ホルモンは新鮮で晩御飯に家族に出したら大好評。
おいしかったです。
今日も写真がうまく入らなかったかも。ごめんなさいね。
オレンジちゃんF650GS はじめて林道〔フラットダート〕に行きました。8月1日 [バイク]
8月1日、いくら暑くても2週間ぶりにお出かけです。
今日はいつもの小浜のリストランテAさんに行きました。
主人は、3号機、弟は2号機のオフ車。どちらも、カワサキの125ccです。
シェフが採ってこられたという蟹のパスタを食べ、いつものようにおいしくいただいた後
せっかくですから、林道行きますか?ということになり、
舗装とフラットダートが交互だからと言う説明で、小浜から、海をみながら162号を進むと
若狭幹線林道・・・・
最初は舗装だったのですが、突然土のガタガタ道が始まりました。
フラットって平らいうことやと思ってたんですが、 轍・轍が・・・・・・
どこ走っていいやら、どう走っていいやら、なんにもわからん間に若干上り坂になってるし、
「多分、停まったら最後坂道発進できなくてこける!」という思いだけで低速でひたすらバランスとりながら進む、進む。
舗装になった。また、土の道・・・こんどは轍深いし、山から石落ちてるし。
あれー!木が倒れ掛かってるし・・
進め、進め、後ろのタイヤが横にすべった。バランス、バランス
先を走っている弟が見えなくなったら、
無線で弟が「下り坂やし、リアブレーキかけながらタイヤに力伝えながら下りてきて」
なんじゃそれ?一本橋渡るみたいにって事かな。
土の上でやってみたら、踏みすぎて急ブレーキ状態でABSがかかって「ガ、ガ、ガァッ」ていうし
加減がわからん。
追いついて弟の走ったとこら辺をなぞるように走って景色の良い展望台まで着きました。
そこでの、一枚がこの写真です。
手足もガクガクで、思考能力がぶっとんでしまったので妙な写真になりました。
良く見たら、普通に車が上がってきてます。
なんで?
このまま、この林道あと三分の二ほど残ってるけどどうする?と聞かれ
ご遠慮してもどらせていただきましたが、162号へ戻るときは少し落ち着いて走れたので、大きい道は通らずに名田庄にむかいました。
162号~224号〔舗装はしてあるけどこれも相当恐かった〕~38号と涼しい道を走って花背峠にやってきたら、
「旧道の花背峠3キロ程やし、フラットダートやし、貴船に抜けて帰れるしどうする?」
折角、二人ともオフ車で来てはるんやし・・・・「こけたら起こしてな」と言って再挑戦しました。
今度のアドバイスは「最初のコンクリートがしいてある上り坂の所は絶対止まらない事。」
「ちょっと前気味に乗ること」
無事、止まらずに登り切り、今度は下り。湿った地面になんでやねん、なんでやねん。と自分に突っ込みを入れながら、シールドの中でギャーとかギョーとか唸りながら何も考えずに走破しました。
どんな道だったのか、ほとんど記憶飛んでます。
やっと見えた舗装道路に涙が出そうなくらい感激しました。
後で、良く考えたら、轍は崖側より山側を選択したほうが、万が一こけた時にましなのかなぁとか
後ろにお魚の発砲スチロールの箱を積んだ650がこんな道走ってるって、BMWさんすご
いなぁ
とか見当はずれなことに感動してしまいました。
いくら、ブログの題名が とりあえずやってみたらできるかもしれへんし とは言え
GSが、ゲレンデとシュトラッセ〔道路と野原〕の略だとは言え
オレンジちゃんはよく、がんばったと思います。
新しい経験をするとボケ防止で寿命がのびるそうです。
今回は相当延びたと思います。
7月18日 滋賀県に走りに行きました。梅花藻?見れたかな [バイク]
暑いですね。京都も大雨の影響であちこちの道が通行規制です。美山に行くにも高雄でがけ崩れ。朽木に行くにも八瀬の手前で歩道が埋まって交互通行で大渋滞。もう、今日はやめようかなと諦めかけたらなんとかクリアで、琵琶湖まで快走できました。
主人と二人で今日のお目当ては子鮎の天ぷらです。
湖北みずどりステーションという琵琶湖の北高月町にある道の駅です。
揚げたての子鮎にサンショ塩を振ってパックに盛って380円 安いです。
カレーライスも丁寧に作った3日目のおうちのカレーのようで、暑くてへとへとの胃袋にも収まります。
そして、米原インター近くの醒ヶ井にある居醒の清水という湧き水にはえている梅花藻を見に移動。
駅前の道の駅にバイクを停めさせてもらい、歩いて湧き水の流れる川にむかいます。
見た目は涼しそうですが廻りはすっごいカメラをもった皆さんで満員です。
観光スポットだったんですね。
梅花藻は少し早くてまだ、つぼみなので水の中です。咲いたらフワーっとこの綺麗な水の中で揺れるんでしょうね。
この、道の駅は醒井の駅前にあって、おそうざいバイキングもやってましたし、ミストも撒いてくれはるし、湧き水も飲めます。なかなかサービスがいいです。
帰りは19号から、365号で木ノ本からマキノに出ましたが対向車線は161号まで大渋滞。
こっち側はどうかなとびびりながら京都に走っていきましたら・・・・・鯖街道で下り山道で渋滞です。
途中トンネルの北、365号が京都と堅田に分かれる信号まで鯖寿司屋さんからずーっとつながってました。
連休なのでしかたないですね。クラッチ握りっぱなしの左手が痛かったです。
1時間余分にかかりましたがなんとか8時までには帰り着きました。
帰って飲むビールのおいしいこと。〔笑〕早く通行止めが解除されて涼しい道路が走りたいです。
九州ツーリング まとめ [バイク]
結局、最終日別府から鹿児島の志布志港に行くのに、高速道路をつかうことにしました。思った以上に、九州の下道が時間がかかるということと、通過であっても、他の県を通れたらいいなと思ったからです。
お天気も良く高速1000円の恩恵にも与り、予定どうり午後2時過ぎには、都城ICをでることが出来ました。道の駅でいままで我慢していた生もののお土産を買い込み、どうしても、よってみたかったこのお店【HANDSMAN】に寄り道
テレビで、とんでもないスケールのホームセンターがある事を知り、無理によっていただきました。
コストコとイケアとアラモアナのショッピングセンターをたしてむちゃくちゃ大きくしたホームセンター?っと言えばいいのか
京都人は、こういう大きなものに慣れてないので〔お寺神社は大丈夫〕入って10mぐらいで退散いたしました。
体調万全で、トラックで乗りつけたら、沢山かってしまいそうな匂いがぷんぷんしてました。
九州は、自然だけでなく、お店もスケールが大きいですね
そこからは、222号線、65号線と、気持ちの良い道で、最後の最後まで九州を堪能して余裕で船に間に合いました。
駆け足で回った二泊三日でしたが、食べ物はおいしいし、人は親切だし、道はきれいだし、自然は最高だし、ぜひぜひ、また走りに来たいと思いました。
今、家畜の病気で大変なことになってはりますが、早く落ち着いてくれはることをお祈りします。
護衛艦隊と、色々おしえてくださった皆様ありがとうございます。
九州ツーリング 2日目 絶景でお腹いっぱいです。 [バイク]
4月22日からの九州ツーリングに行ってきました。とりあえず一日目 [バイク]
写真を、パソコンに送っているはずなのですが、?????どこに行ったのでしょう?〔笑〕
というわけで、なさけない文章だけのブログになってしまいましたが、忘れないうちに書いておきます。
急に九州行きが決まったのには理由がありまして、なんと大阪~志布志のペア個室往復乗船券が当たりまして、利用期間限定のため、ゴールデンウイーク前のお出かけになりました。
で、バイクの運賃は、JAFで、三割引きでお支払いとなりました。
まだ、慣らし運転も終わっていないので、弟にも無理を言ってついてきてもらい、いつもの護衛艦隊3台での、行軍となりました。
とりあえず、阿蘇山の周りを走りたい。高千穂もみたい。
とはいえ、普通関西からなら、別府から九州入りすれば効率よく行けるのですが
朝、鹿児島県に着いた船で海岸線を走ってから高千穂見てから阿蘇に入るという強行軍。
九州を甘く見ていました。
東側は、高速道路がないので南国とは思えない時雨の中を天気予報の午後から晴れを信じてえんえんと走り続けました。
綺麗なはずの日南海岸は、演歌モードの暗さだし、雨の中を震えながら、道の駅でマンゴーソフトを意地でも食し〔味は最高〕
と思っていたら、宮崎あたりで雨は上がりテンション上がって予定どうり高鍋町の、おおさかや
で、チキン南蛮〔この写真載せたかった。中のサイズでもありえないサイズ。九州すごい!〕
そして、響さんお奨めの広域農道や、抜け道系を使ってなんとか5時には高千穂峡に到着。
あまり、人もいなくて〔そりゃそうです。もう、夕方〕ありがたーいい気持ちで拝ませていただいてもうひとがんばり。
高森峠を越えて南阿蘇のペンションどんたく に7時過ぎに到着
ホントは一品ずつ出していただくはずのご馳走をどーんと出していただくご無理をおかけしたのですが、これが、また美味
阿蘇赤牛のステーキが、おいしいのなんの!牛肉にはかなりうるさい京都人が無言になるほどの旨みと柔らかさ。
そして、お風呂はご主人手作りの半露天岩風呂温泉
必死で走ってきた甲斐がありました。と、いう一日目でした。・・・・・つづく
初ツーリングは小浜のリストランテAに行きました。そして、渋滞のおけいこも [バイク]
3/14やっとお天気になったので、いつもの護衛艦隊にお願いして、小浜のリストランテAさんに行きました。
行程はいつもの道なのでちょっとは、安心です。
鯖街道、朽木を通り小浜へ
今日のメニューは、スズキのソテーの載ったサラダ風の前菜にはまぐりと春キャベツのパスタです。
気力体力を使い倒したので、初の大盛り注文でしたが、あっさり味で完食しました。
さすがに、今日は、沢山バイクのみなさんが出てきていらっしゃいます。こんなとこで、こけたら恥ずかしいとは思うのですが
スピードが出ているときはそんなに恐くないのですが、駐車場に入る時とか、低速でハンドル切るときが一番こわいです。
やっぱり、エンストしてしまいました。
すぐにエンジンかけられたので良かったですが、ハンドル切ってる最中ならまちがいなく立ちゴケもんです。
名田庄から、美山の道の駅で、休憩したところです。
まちがいなく春ですね。そして、練習のため、気合で京見峠に入りました。
信用して傾ければ曲がってくれそうなのですが、まだバイクとなかよくなれていないので、とりあえずソロソロとカーブをクリア
200キロ弱のツーリングでした。こけなかっただけ良かったです。
そして、三連休の初日は、バイクグッズで有名なデグナーさんのセールにいきました。地図を入れるタンクバックがほしくて行ったら、表面部分にうっすら擦り傷があるとかで三割引きほどの5000円でゲットです。
お派手なバックプリントのTシャツは、半額でした。
一万円の福袋もやってはりましたが、今回は我慢です。
デグナーさんへは、有名な清水坂の横を通り、お彼岸で満員の大谷祖廟の脇をかすめて、五条坂を越えていかないといけません。
ということで、本日は渋滞時の練習となりました。
クラッチが戻ろうとする力が強いので、我慢するのが、握力を鍛える筋トレ状態。
足もベタつきではないので、フラフラしながら、ちょんちょんと背伸びで両足を着きながらやりすごしました。
正しいやり方ではないのかもしれませんが、体格と体力とバイクの重さにあった楽な乗り方を色々試してみたいと思っています。
オレンジちゃん BMW F650GSが我が家にやって来ました。 [バイク]
4ヵ月待ちのオレンジちゃんがやってきました。
BMWF650GSの新色のメタリックオレンジです。
主人はハーレー、弟はBMW、私は免許を取って余り考えずに娘のお奨めのドラスタ250で二年間色々な所を走ってきました。
技術が足りない事と、スピード出すのが苦手な事とやはり、排気量が少ない事でツーリングがしんどい時もありました。
色んなバイクを見たり試乗したりして、どんな種類のバイクがいいのかなとじっくり考えていました。
我が家には、250ccのフュージョンというスクーターとホンダのCB750k2という超レトロなバイクとアメリカンと主人のFLHTCというメチャツーリングモデルがあるので、まったく違う種類のバイクにしたかったのもあります。
速くてカッコイイバイクか、悪い道でも走れるバイクか・・・・
で、両方の良い所を持っていてなおかつ、がんばれば、これから10年位はこの体力で乗れそうな体格のF650GSを選びました。
お店屋さんの「このバイクはちょっとぐらいへこんでてもそれがかっこいいし、ピカピカに磨かなくてどろんこでも絵になりますよ」というゆるゆるな感じが私の軟弱な性格にフィットしたのもあります。
ホントはそれではダメなんですけどねー
まったく乗ったかんじが違うので、三回もクラッチ繋ぎ損ねてエンストさせてしまいましたが30分位で無事ガレージにたどり着きました。
操作法の説明も覚えきれないし、センタースタンドの立て方も四苦八苦だし、車幅感はわからないし、当分自主錬して乗りこなせるように努力しないといけないみたいです。
ただ、加速感はよくわからない私にもびっくりするぐらい格段にすばらしいです。
この色はほんとにオジサンバイク〔ゴメンナサイね〕と言われているBMWとしては画期的な可愛い色です。
長く、お付き合いできますように・・・・